Case Study
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No.002
老舗呉服店の新業態
呉服店の新業態開発
奈良で大正2年から呉服店を営む柴田衣料店。
市場が縮小する着物業界において何ができるか共に考え、
着物との接点づくりという目的も兼ね、レトロ喫茶を開発しました。

大正2年創業の老舗呉服店

お店の一角の寝具売場。
このスペースを…
どのように本業の呉服業に活きる活用ができるか検討します。立地や客層、事業の意味などを総合的に検討。




着物が似合うレトロ喫茶」を目標に。

プランと収支を検討。cafe marbleのリアルな数値を参考に、工事費や運営コストを比較検討します。
オペレーションと席数のバランスなどを考慮して…

空間、サイン、家具、食器まで、トータルに構築していきます。



店名を検討。さまざまなパターンからロゴを形にしていきます。筆文字が得意な冠ちゃん。



メニュー開発も担当させていただきました。試食会の風景。おいしいに決まってる〜!
コーヒー関連にはDRIP & DROPのチームが加わり、器具の選定からメニューまでご提案します。


Kitchen & Stockとして、家具や雑貨をコーディネート。
追加で買い付けも行い、着物との相性も考慮したしっとりと落ち着いた空間を作っていきます。



あわせて店内のサインから、メニューやコースターなどのデザイン、スタッフの制服の選定と、店のすべてをデザインしていきます。

着々と進む工事。今回は設計はおなじみのHIGHSPOT DESIGN、施工は地元の建設会社さんのタッグです。

こうして「喫茶ツバキ」が完成しました。
ー着物が似合うレトロ喫茶ー



ゆっくりくつろげる店内は、観光のお客様にも地域のお客様にも喜んでいただき、さまざまなメディアでも取り上げられました。
隣の呉服店で本格的な着物を着付けてもらえる「レンタル着物」もスタート。
当初は着物に不慣れだったスタッフさんも、すぐに着付けができるようになり、着物文化の継承としての一歩ともなりました。
近鉄奈良駅からすぐ。奈良へお越しの際は、「喫茶ツバキ」へぜひ◎