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お久しぶりです。
ちょっとブログ更新をサボっている間に、京都はすっかり秋めいてしまいました。

さて、少し遅くなりましたが掲載誌のお知らせです。
デザインとグラフィックの情報誌『MdN』12月号の「Design Workshop」(P92)に寄稿しています。以前弊社で制作した「演劇計画2009」の三つ折りパンフレットを例に、デザインワークの工程とポイントを4ページにわたり紹介しています。

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担当者はしらきさんです。
『MdN』12月号は現在発売中です。書店で見かけた際はチェックしてみてください。


タニグチ


とある日のお昼に、社長がLINDEN BAUMのランチボックスを買ってきてくれました。

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LINDEN BAUMは、川端丸太町にあるお店で、すっごーくおいしい自家製ソーセージやベーコン、ハムなどを販売しています。ここでお昼だけ手に入るのが、このキュートなランチボックスなのです。

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ベーコンがたっぷり詰まったキッシュランチボックスと、濃厚なカボチャポタージュが味わえるスープランチボックス。どちらにも、ハムをサンドしたパンとサラダ、小さな惣菜がついてきます。

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この日はお客さまにいただいた食パンとクルミオイル、ピクルス、社長が「食べたかってん」と言って買ってきた特大ザワークラウトと一緒に、外国の映画にでてきそうなランチを楽しみました。いつもと違う雰囲気に、女子スタッフはどきどきわくわく。どれもとってもおいしかったです。

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はあ〜おなかいっぱい。ごちそうさまでした。


LINDEN BAUMのサイトはこちら。


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東京・南青山にある鍼灸院「はりまる開鍼堂」の枡田先生が京都にいらっしゃるとのことで、またまた出張診療にきていただきました。

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今回は2人ずつ畳に寝転んで、鍼とお灸、マッサージをしてもらいました。お昼ごろから夕方まで、休みなく鍼を打ってくださった先生、本当にありがとうございます......!

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私は鍼を打ってもらうのが初めてなのでちょっと怖かったのですが、全然痛くなかったです。お灸もじんわり温かくていい気持ち〜。

打ってもらった後は少しダルくなったものの(鍼の経験がない人は眠くなったり体が重くなったりしやすいそうです)、次の日の朝、肩も腰も軽くてびっくりしました。鍼に対して抱いていた"こわい""痛そう"というイメージがきれいさっぱり消えました。

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鍼の"反応"がいい人は、こんな風に打った部分が赤くなるそうです。Marbleスタッフはほとんど赤くなっていましたが、私だけまったく赤くならず社長に「おまえアカンな」と言われ続けました。ひどい......。

先生!また関西にお越しの際はよろしくお願いします〜

はりまる開鍼堂のサイトはこちら。
関東圏にお住まいの方は一度足を運んでみてはいかがでしょう?


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